3年モノが食べごろ!
自然・風土・歴史・文化を学ぶ体験紹介
一つ一つ手間をかけた手づくりコンニャク
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邑南町の山道沿いに佇むログハウスの「京ら屋」。ここではコンニャクづくり体験ができます。まず稲わらを燃やし、お湯につけ、灰汁を取ります。3年もののコンニャク芋をミキサーにかけ、灰汁をよく混ぜて型に入れ、一晩置き、ゆっくりとゆがけば出来上がり。時間がかかるので、少し行程を工夫して、3時間で出来るようにします。天然素材を使って作る、昔ながらのコンニャクは刺身で食べるのが一番おいしいです。
藁を燃やした灰を水でこしてコンニャクの灰汁抜きに。