こんにちは！スタッフＹです。
１か月に２度もブログを更新できるなんて、今月は調子がいいですよ！

さて、暖冬と言いながらやっぱり雪は降るもので、そうなると車の運転が心配になってきますね。タイヤが大事です、タイヤ。みなさん！安心してください！（スタッドレスタイヤ）履いてますよ！いやー、前回に引き続きとにかく明るい感じが止まらないですね！

と、そんな雪の降る日に大田市大代町の「大江高山きずな館」さんで、しまね田舎ツーリズムの研修会が開催されました。今冬はじめてのまとまった降雪のため、みなさんドキドキしながら会場へ。

「大江高山きずな館」さんは、地域を離れた人のために戻ってくる場所をつくろうということで活動を開始されました。蔵のある立派な古民家では民泊体験もでき、おいしいと評判の高山そばの手打ち体験や紙すき体験、地鶏体験、大江高山の登山体験など地元の素材を活かした体験もできます。今回の研修では、その高山そばの手打ちをみなさんで体験しました。

高山そばは“十割そば”で、打つのはとても難しいそうです。ところがこちらで教われば小学生でも打てるとか。２人１組でのチームでさっそくチャレンジです！まず、そば粉に少しずつ水を入れ、塊になるまで混ぜます。スタッフＹチームは、「あーこりゃー軟らかすぎるわー」と言われながらも「これならＯＫ！」というところまで仕上げました。次に長い棒でそれを伸ばしていき…そば包丁で切っていきます。「うどんみたいに太いね（笑）」と言われながらも何とか完成！ほかのチームもアドバイスを受けながら続々と仕上げていきます。最後はみなさんで「いただきます！」と、おいしくいただきました♪

やってみると思いのほか難しくなく、うどんみたく太くなりましたがおいしいものができあがりました！ほかの参加者の方も、そば打ち体験や大江高山きずな館の事例発表から、自分の活動の参考になる点を見出したようでとても有意義な研修会となりました♪このような研修会は、しまね田舎ツーリズムに登録していない方でも参加が可能です。開催については、このポータルサイト「おいでよ！しまね」のイベントページでご紹介いたしますので、要チェックです！