このたび、１月１８日（土）、１７日（日）に広島市で開催された「島根ふるさとフェア2015」に、しまね田舎ツーリズムも出展してきました！なんと、２日間でフェア全体の来場者数が１７万１０００人と、今年も多くの方にご来場いただき大盛況でした。

しまね田舎ツーリズムブースでは、しまねっこの缶バッジづくりや邑南町の『香木の森公園』さんにご協力いただいた押し花キーホルダーづくり、カンナで削るお箸づくりと、子供から大人まで楽しめる体験をご用意。おかげさまで多くの方に足を運んでいただくことができ、大賑わいでした！色とりどりの押し花を組み合わせて作るキーホルダーは女の子を中心に大人気♪お箸作りは、カンナを使ってみたい！という興味から、大人の男性にも人気がありました。どれもブースのスタッフとふれあいながら、一緒にクラフト体験をしていただきました。しまね田舎ツーリズムには、地元の方とふれあいながら島根の田舎の魅力を知ってもらいたいという思いが込められています。今回のクラフト体験でこの思いが伝わって、実際にしまね田舎ツーリズムに参加してみようという方がいらっしゃれば幸いです！

ブース自体にも趣向を凝らし、まるで古民家にいるような気持ちになる囲炉裏スペースと、みんなで足を入れれば心まで温まるこたつスペースで、島根の田舎を表現。こちらも大好評で、写真撮影をされたり、囲炉裏を囲んでスタッフと談笑されたり、田舎のゆったりとした雰囲気を楽しんでいただけたと思います！

また、しまね田舎ツーリズムについて「実際に参加してみたい！」「おもしろそう！」と興味を持っていただいた方も大勢いらっしゃって、今年もたくさんの方にしまね田舎ツーリズムの魅力をお伝えすることができたと実感しています。これを機に、広島のみなさまがしまね田舎ツーリズムに参加していただけたら嬉しいです！

しまね田舎ツーリズムのブースに遊びに来てくださったみなさま、本当にありがとうございました！