こんにちは♪
スタッフＹです。

桜が咲いてようやく春の到来…と思っていたのに、この頃は雨が降ったり曇りだったりで気温が低く、寒いが続いていますね。みなさま、体調を崩さないようご自愛ください！

さて、ついにしまね田舎ツーリズム情報誌「おすそわけ」も３号目の制作にとりかかっています。「おすそわけ」って何？という方は、このポータルサイト「おいでよ！しまね」のトップページのいちばん下でダウンロードできるのでぜひご覧ください。もし、実際に手に取って読んでみたい！と思われましたら、しまね暮らし推進課までお問い合わせいただければ、冊子をお送りいたします！

先日は、大田市の「海の家『古浦』」さんへ取材にお伺いいたしました。この日はすっきりと晴れて絶好の撮影日和。空と海の青が美しいグラデーションを作り出していて、思わず写真をパチリ。そして今回は、県外から来られていた山村留学のお子さんたちが塩つくり体験をしている様子を取材させていただきました。ご協力いただいた海の家『古浦』の方々、そして山村留学の方々、大変お世話になりありがとうございました。

塩づくりは、海の家『古浦』の方のお話を聴いてから取りかかります。子どもたちは、スタッフの方のお話をとても真剣に聞いています。その後、施設近くの海岸で、ひとりひとりに用意された小鍋に海から汲んだ海水を注ぎ、七輪にかけて水分を蒸発させます。根気のいる作業ですが、みんなで話しながら体験を楽しんでいました。その後には大釜での塩つくりも体験。大きな釜を力いっぱい混ぜている子どもたちは、とてもいきいきとしていたのが印象的でした。

今回の取材では子どもたちのきらきらした笑顔を見ることができ、改めてしまね田舎ツーリズム、そして海の家『古浦』さんの魅力を実感することができました。「おすそわけ」Vol.3の出来上がりが今からとても楽しみです！

今後の取材ブログもお楽しみに♪