自然・風土・歴史・文化を学ぶ体験紹介
手打ち田舎そばと山の恵みを食す
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打ちたてそばをいただこう!
遠くに三瓶山が望め、山間にある「梨の木原」では、お母さんの久子さんと一緒に畑の野菜や果物などを収穫して料理をしたり、箱寿司などの郷土料理もつくることができます。お父さんの和夫さんは、そば打ちの達人。地元のソバの実を石臼で挽き、風味のあるソバ粉で、そば打ちを教えてもらえます。ソバ粉に水を入れ、よくこねて棒で伸ばし、そば包丁で切っていきます。太さがまちまちのそばを、釜で沸かした湯に入れてサッとゆで上げ、冷水でしめます。打ちたて出来たて、そして自分で打ったそばは格別です。
まんべんなく打ち粉をまいてそばを均等に伸ばすんだよ。