大正8年に建てられた木造洋館の震湯カフェ。
自然・風土・歴史・文化を学ぶ体験紹介
世界遺産に佇む美人湯温泉でほっこり
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世界遺産登録された、レトロな古い町並みをぶらり。
大田市温泉津町は「石見銀山遺跡とその文化的景観」の一部として世界遺産に登録され、赤い石州瓦が連なる古い町なみは国の重要伝統的建造物保存地域に選定されており、その町中にある「温泉津庵」で民泊体験することができます。
ここでは温泉津港がある海辺や情緒ある温泉街を散策できるほか大正ロマン漂う木造洋館の「震湯カフェ内蔵丞」で「温泉津の奉行飯」が味わえます。これは温泉津奉行・内藤家に伝わるおばんざい。ご飯の上には鶏肉、野菜、錦糸卵、海苔があり、出汁をかけていただきます。また日本温泉協会の天然温泉認定「オール5」の薬師湯は、自然湧出の源泉掛け流し。町を歩き、おいしい食と体の芯まで温まる温泉で、ゆったり過ごすことができます。
薬師湯は自然湧出の源泉掛け流し湯!
震湯カフェでいただける“温泉津の奉行飯”。
ノスタルジックな雰囲気が漂う温泉街
1日1組限定、家族や仲間でゆっくりと。