昔ながらのコンニャクづくり
ログハウスの「京ら屋」では、昔ながらの手法でコンニャクが作れます。食材は畑で育てた3年モノのコンニャク芋がベスト。まず稲藁を燃やして灰汁をつくり、コンニャクの灰汁取りから。普通に作れば2日かかりますが、そこを村田さんの下準備のおかげで3時間の行程で完成に。手間暇かけて作るコンニャクがとても美味です。
藁灰コンニャク
1:)藁を燃やし、その灰で灰汁をつくります。
2:)コンニャク芋は皮をむいてカットし、ミキサーにかけます。
3:)芋と灰汁をボールに入れて混ぜ、分離したら型に入れて固めます。
4:)お湯に入れてゆでたらできあがり。